ヨシダナギ『写真家(フォトグラファー)』少数民族を撮り続けインスタグラムの投稿も話題に!

目次
少数民族を撮り続ける美女フォトグラファー『ヨシダナギ』の個展やインスタの投稿も大人気!
アフリカの少数民族の写真を撮り続けている、裸の美女フォトグラファー「ヨシダナギ」さん。
裸のフォトグラファーで…?…になりますよね w
知った感想は、「アートスティックな写真家さん」というイメージを持ちました!
ヨシダナギさんは、「カメラが嫌いなフォトグラファー」で、現在15カ国200民族を取材してます。
元々幼い頃に、テレビでマサイ族見て魅了され「民族になりたい」と思っていたそうです。ネタではなく真剣にです!
そもそも、ヨシダナギさんが何故「裸で写真を撮るのか?」そこには、深く思いやり思った彼女の考えがありました!
裸や民族衣装で写真を撮る事。被写体となる「少数民族」と同じ姿は、どちらかと言えば女性に対するパフォーマンスで、同じ女性だと男性と違って相手の下心を使って仲良くなることは難しいと話していました。
文化を褒めても、返しは「誰でも言える」と言われてしまいます。そこで「態度で示す」のが一番効果的で、彼女たち部族の文化に敬意を示して同じ格好になることで心を通わせています!
そんな、ヨシダナギさんの「注目のインスタ」、「プロフィール」、「経歴」、「出版」についてまとめました!
ヨシダナギのプロフィール&経歴とは?
プロフィール
- 名前: 吉田凪(よしだなぎ)
- 芸名: ヨシダナギ
- 生年月日: 1986年7月6日
- 年齢:31歳(※2018年3月現在)
- 出身地: 東京都
- 身長: 160cm
- 職業: 写真家(フォトグラファー)
- 活動期間: 2009年~
- 所属事務所: 株式会社LIG
経歴
東京で生まれ育ち、5歳の時にTVで見た「アフリカのマサイ族」に強烈な憧れを抱き、大きくなったら、マサイ族のように、カッコイイ姿になれると信じて生きていました。
幼いころから、自由な奔放なアフリカ人。自然な髪型や姿、に強烈なほど憧れを持っていたそうです。
しかし、10歳で両親から、貴方は日本人だから「人種が違うから肌は黒くならない」ことを言われ、現実を突きつけられました。(※まだアフリカ人になれると信じていました)
中学生時代は陰湿なイジメを受け、不登校でずっと引きこもりでした。このタイミングで両親が離婚し、父と2人暮らしが始まります。
ネットアイドル
この頃、引きこもりの時期にネット小説を書いていて「ネットアイドル」として活動。出版社の男性に自身のホームページを作成してもらい、男性の依頼もあってプロフィール画像を掲載すると、カワイイと芸能事務所からグラビアアイドルとしてデビューしました。
引っ込み思案で対人関係が苦手な彼女は、アイドルをやめたいと思うように。この頃までの彼女は、自傷行為や自殺未遂をくり返していたそうです。
ヨシダナギさんは、19歳でガングロギャルになっていました「マサイになれないならヤマンバになってやる!」と。21歳で一人暮らしを始め、「イラストレーター」として活動!雑誌や挿絵、絵本の仕事をしていたようです。
フォトグラファー(写真家)
再婚したお母さんの子どもがフィリピンに留学することになり、ヨシダナギさんも一緒に行くことになりました。
フィリピンのスラム街の子供たちの写真をブログに載せたら、「写真うまいね!」って褒められたそう。
モデルさえいれば、絵を描くより楽だと思い、21~2歳で写真を撮り始め、独学で勉強していきます。
発展途上国を転々とする旅に出ることに。発展途上国を旅として、刺激を求めたそうです!
お金を貯めて23歳で初めて、アフリカへ。少数民族を撮影して写真を発表するようになります。
2017年には、日経ビジネス誌で「次代を創る100人」に選出されます。
注目!「ヨシダナギ」のインスタグラム投稿とは?
「nagiyoshida」でインスタグラムに投稿しているヨシダナギさんは注目されています。
2014年から始めて投稿数が少ない感じがしますが、「写真のクオリティの高さ」に私は心持っていかれました(笑)
それくらい人を引き付ける写真家さんです!実際どんな投稿があるか少し紹介します。
いかがでしたか?色んな写真家さんがいますが、彼女に民族の人は心を許して写真を撮っています。
これ凄く大事です!ヨシダナギさんは、相手が裸の部族なら同じ裸で、同じ民族衣装で撮っています。
相手に敬意を表して、仲間の一人として接しているヨシダナギさんは「本物の一流のカメラマン」だなと思いました。
福岡でも個展が見たいです(笑)
ヨシダナギさんは本を出版中?
人気の写真家さんですから本も出版されています。そこには、フォトグラファー「ヨシダナギ」の思いがつまっています!
民族の写真集は「綺麗で洗礼されている」。この言葉がピッタリだと思います。
一冊あるだけで、辛い時、元気が欲しい時、心を無にしたいとき、見たい本です。
アフリカ16か国で少数部族を撮り続けた「裸の美人フォトグラファー ヨシダナギ」の全記録が詰まっています。
目を見張るような素晴らしい写真の数々は、はかなくも豊かなアフリカン・ファッションを形つくる部族の装飾を捕らえています。
ファッションを超えた藝術です。
ヨシダナギがいつも考えていることを写真も添えて人生論&仕事術を語る1冊になっています。
まとめ
少数民族を写真に撮り続ける美女フォトグラファー『ヨシダナギ』さん。今回改めて彼女の凄さ、覚悟を知りました!尊敬しかないです。
写真の圧倒的クオリティと、感性豊かな想像力、全てが実現できる実行力!写真の1枚1枚にヨシダナギの気持ちが伝わってきます。
インスタグラムも見ましたが、本当に虜になりました!「美しい」です。
素人の私が見ても圧巻でした!早速、ヨシダナギさんのフォトブックAmazonで買いました(笑)
素晴らしい写真家「ヨシダナギ」さんを今後もチェックしていきます!