ジブリおすすめ3歳の子供が選ぶ大好きな2作品「トトロ」&「ポニョ」!その理由は…

ジブリは子供にとって最高の映画!
本当にジブリっていいですよねー!
現在、お父さん、お母さんになった方たちも小さいころよく見ていたんではないでしょうか?
長女、次女、長男の3人のパパやってます、こたろーです!
私も小さい頃よく見ていた一人です。
ブラウン管のテレビで、VHSに録画したテープか、
近所のビデオ屋さんで借りて見ていました。
現在は、子供が3人いるんですが、
「パパ~、トトロつけて~」「キキが見たい」など要望も多いです(笑)
休みの日は近所にある「ゲオ」に行って借りるのが日課になっています。
でも、「せっかく借りたのに全く見ない」と思われているお父さん、お母さんはいるんではないでしょうか?
私もそうでした(笑)
最初、私が見たいのもありましたがディズニーの、
「モンスターズインク」「カーズ」「アナと雪の女王」「トイストーリー」を借りても、
ま~~~ったく見ませんでした。
「早く公園行こう」とすぐに言われていました。
ちょうどトトロがテレビでやっていて食いつい具合が半端なかったです(笑)
何回見てもです。今でも見ています(もはや50回以上は付けています 笑)
静かに見るんだな~と思ったのも最初でした。今ではトトロが(人形)4体います(笑)
そんな、子供たちが夢中になるジブリ作品を紹介します!
となりのトトロ
これは間違いないです!自分が小さい頃もそうですが、
子供たちも登場人物の真似を良くしています(笑)
ちなみにうちのキッズたちは、
「お~い、かんた~」とおばあちゃんの真似が好きみたいです(笑)
言葉の一つ一つが、子供心をしっかり掴んでいます。
「まっくろくろすけ」「おばけやしき」「お弁当」「どんぐり」「バス」「トウモロコシ」など好きな物も一杯です。
ストーリー
昭和30年代前半の日本を舞台としたファンタジー。
田舎に引っ越してきた「草壁家」。
姉のサツキ、妹のメイが「もののけ」と呼ばれる不思議な生き物「トトロ」とゆかいな仲間たちとの交流を描くストーリー。
小学3年生のサツキと5歳になるメイは、お父さんと一緒に都会から田舎の一軒家に引っ越してきました。それは退院が近い入院中のお母さんさんを、空気のきれいな家で迎える為だった。近くの農家の少年カンタに「オバケ屋敷!」と脅かされたが、事実、その家で最初に二人を迎えたのは、“ススワタリ”というオバケだった。ある日、メイは庭で2匹の不思議な生き物と出会った。それは、トトロというオバケで、メイが後ろをつけると森の奥では、さらに大きなトトロが眠っていた。そして、メイは大喜びで、サツキとお父さんにトトロに会ったことを話して聞かせるのだった。一家が新しい家に馴染んだころ、サツキもトトロに遭遇した。雨の日の夕方、サツキが傘を持ってバス停までお父さんを迎えに行くと、いつの間にか隣でトトロもバスを待っていた。しばらくするとオバケたちを乗せて飛び回る大きな猫バスがやって来て、トトロはそれに乗って去っていった。サツキとメイはトトロにもらったドングリの美を庭に蒔いた。その実はなかなか目を出さなかったが、ある風の強い晩にトトロたちがやって来て一瞬のうちに大木に成長させてしまった。お母さんの退院が少し延びて、お父さんが仕事、サツキが学校に出かけた日、メイは淋しくなって一人で山の向こうの病院を訪ねようとするが、途中で道に迷ってしまった。サツキは村の人たちとメイを探すが見つからないので、お父さんい病院に行ってもらい、トトロにも助けを求めた。トトロはすぐに猫バスを呼び、不思議な力でメイのいる場所へ連れて行ってくれた。そして、、さらに猫バスは二人を、山の向こうの病院まで人っ飛びで運んでくれた。窓から病室を覗くと明るく笑うお父さんとお母さんの顔があった。二人はお土産のとうもろこしを窓際に置き、一足先に家に帰るのだった。参照:movie.walkerplus
子供心を掴んだ、最高の一作品です。もう子供は100回以上は見ています…本当です(笑)
–登場人物–
- 名前: 草壁サツキ
妹思いのしっかり者。12歳の小学6年生。
寝坊する父親に変わり、家事もこなす。
- 名前: 草壁メイ
白いシャツにピンクのオーバーオールが特徴。お姉ちゃんと両親が大好き。
好奇心と観察眼が凄く、初めて会ったトトロの後ろを追いかけていった。
- 名前: 草壁タツオ
お父さんは東京の大学で非常勤講師として考古学を教え、生活費を稼ぐために翻訳の仕事もこなす。
とても優しい32歳。
- 本名: 草壁ヤス子
優しくて穏やか。病名は明らかではないが七国山病院で入院中。
- トトロ(大トトロ)
森の主で、巨大なクスノキに住んでいる。だいたい塚森にあるオオクスの虚で眠っている。
子供にしか見えることが出来ない。
- 中トトロ
毛が青く、ドングリの入った袋をよく持っている。
- 小トトロ
普段は半透明で姿を消すことが出来る。
いつも中トトロと一緒に行動している。
- ばあちゃん
カンタの母方の祖父。メイちゃんとサツキちゃんの面倒をよく見る優しいおばあちゃん。
畑で色んな野菜を育てている。
- 名前: 大垣勘太
サツキの同級生。雨の日にサツキに傘を貸すなど男気がある。
純情で照れ屋な性格。
トトロは何回みてもいいですねー。毎度毎度違う発見がありますし、
子供と共感したり真似っこしたりと見ながらコミュニケーションがとれます。
何回も見ていても一緒見ると楽しいですよ♪
崖の上のポニョ
「ぽーにょぽーにょぽにょさかなのこ~♪」
こんな感じで歌えてないですが息子も歌っております。姉は踊り付きです(笑)
キャラクターが可愛いですよね~。
観終わった後は癒されています。
お母さんの中には、「りさは共感できない」「あの朝食は…」などの意見がありますが、
アニメの世界だし全体的に見て「子供が何を見て感じるか」が重要だと思います。
「ポニョのお母さんが現れるシーンはキラキラして綺麗」とか、
「歌が良い」「ポニョ可愛い」でもいいんです!!
私は、ポニョの世界観好きです!ポニョと宗介のやり取りなんて可愛いです。
うちの子供たちは、ゲオに行くと勝手にポニョのパッケージごと持ってきますから(笑)
ストーリー
少年と少女、愛と責任、海と生命。神経症と不安の時代に、宮崎駿がためらわずに書く母と子の物語。
海辺の町で暮らす宗介は、クラゲたちに乗って家出してきた魚の子であるポニョと出逢う。ジャムの瓶に体を突っ込んでいたポニョを救った宗介は、瓶を割る事で指に傷を負うが、その血をなめる事でポニョは新たな生命力を得る。宗介は、崖の上にある一軒家に母のリサと暮らしていた。父の耕一は内航貨物船の船長であり、家を空けることが多かった。そんな船上の父とのコミュニケーションを取る方法は、電灯信号で行われていた。5歳の宗介は保育園に通い、リサは隣の老人介護員である「ひまわりの家」で働いていた。車いすで生活するヨシエや偏屈なトキも、宗介にとっては祖母のような存在だった。宗介の優しさに触れたポニョは、彼の事が好きになる。しかし、父であるフジモトによってポニョは海の底へと連れ去られてしまう。かつては人間だったフジモトも、今では海の住人として世界の均衡を守る立場にあった。人間になりたいと願うポニョは、妹たちの力も借りて魚から人間へと進化した。そして再び宗介のいる人の世界を目指す。そんなポニョの振る舞いから、危険な力をもつ生命の水が巻き散らされる。海は荒れて嵐が起こり、宗介の町も海中に水没した。それは、月の接近による世界のバランス崩壊の危機でもあった。海中に沈みながらも結界に守られた「ひまわりの家」では、ヨシエさんたちが自力で走ることが出来る理想郷となっていた。それは、ポニョの母であり、海の神であるグランマンマーレの力であった。耕一もまた、海の異変の中を逞しく生きた。宗介との再会を願うポニョは、いつしか少女の姿に変わる。そしてようやく巡り合った宗介に抱きつくポニョ。新しい世界がここから始まる。
大人が見る視点と子供が見る視点の違いがかなりハッキリしている作品ではないでしょうか?
ただ、一緒に見て楽しいのは変わらないですが(笑)
–登場人物–
- 名前: ポニョ
宗介に出会い、人間になりたいと奮闘するさかなの子
- 名前:宗介
ゆったりと真っすぐな5歳の男の子
- 名前: リサ
宗介の母で、デイケアサービスの「ひまわりの家」で働いている。テキパキとした女性。
- 名前: 耕一
宗介の父で、リサの夫。
内航貨物船の船長。
- 名前: グランマンマーレ
ポニョの母で、海なる母。
- 名前: フジモト
ポニョの父。海の安全を守っている。
- ポニョの妹たち
ポニョが人間になる為にお手伝いをする
- 左: トキ 右: ヨシエ
ひまわり家の車いすの老人たち
まとめ
今回紹介した2作品はどちらも、娘&息子のお気に入りです。
やっぱり覚えやすい歌や可愛いキャラクターがいるのが好きみたいです(内容はともかく)
子供と一緒に物真似したり歌を歌ったり休日も楽しい家族の時間が出来そうです。