ダイエットして人生が変わった!初の8キロ減に成功した私が語る! 成功の秘訣とは…

私は人生初の8キロダイエットに成功しました!
「これだけ絞れたら、間違いなく人生変わります」
三日坊主の私がどうやってダイエットを成功させたのか、
いろんなルールがあるのですが、いくつかご紹介していきたいと思います。
1.ダイエットサイトorアプリに登録
最初に私が何をしたかというと、ダイエットのSNSサイトに登録しました。
ダイエットサイトで痩せられるんだったら、
登録した人はみんな痩せてると思いますよね(私はちょっと期待しました 笑)
ダイエットは自分との闘いですが、
ダイエットは一人でしていると頑張れません。
ちょっと食べ過ぎたけど一人だと「まぁいいか」となります。
でも同じ目標に向かっている(ライバルの)人に、
食べ過ぎたのを知られると思うと、食べ過ぎたらいけないと思ってしまいます。
頑張って少し痩せた時に「頑張ってますね」と応援してくれる人がいるだけで、また今日も頑張ろうという気になります。
ダイエットサイトでは体重の増減がグラフにつけられたので、
自分で体重を管理しなくてよく、グラフだと数字よりも一目瞭然で、
少しでも体重が減ると励みになりました。
それとダイエットサイトでは毎日日記もつけられたので、
今の率直な気持ちを日記にぶつけることができました。
やせたいと思ってるだけだとイマイチ決心が弱いのですが、
書くことによって視覚からも脳に訴えらるし、
書いた文を(一人の時は)読むことによって聴覚からも訴えられるという一石三鳥の感じでした。
2.毎日日記をつける
毎日ダイエットサイトにログインするのは続かないとか、
私は書く方が好きという方は、日記帳を準備してはどうでしょうか。
何をやっても三日坊主の私ですから、
続かなかった時のために初めは普通のノートにしました。
ダイエットサイトと併用して、
毎日の体重と前日に食べた物、お通じの有無と運動の有無を書きました。
なぜ前日に食べた物なのかと言いますと、
当日食べた物なら書きやすいですが、
当日ということは、大概は一日の終わりの夜に書くことになります。
夜に日記を書いたことがある方は分かると思いますが、夜は日記に限らず何を書いても感傷的になるんです!
そうなると日記にケーキを2個食べたと書くとしましょう。
夜にケーキ2個食べたと書くと、
「どうして2個も食べてしまったの」「あの時食べなきゃよかった」と自分を責めてしまいます。
朝に、前日にケーキ2個食べたと書くと、
「あっ、失敗した、今日からは気を付けよう」となりました。
朝はゆっくりしていられないので、自分を責めてなんかいられません。
だから失敗しても大丈夫、また今日から頑張ればいいのです。
それを「あ~失敗した、なんてダメな私、こうなったらやけ食いだ」となる方がよくないのです。
私は自分を責めて何度やけ食いしたことか…。
失敗したって大丈夫、昨日多く食べて体重が増えても、今日食べる物を少し気を付けたらいいのです。
ダイエットを止めようと思わないことです。
ダイエットって、ほんの少しの体重減少の積み重ねだって思いました。
あんなに頑張ったのにもう止めた、
とかそういう誘惑に負けないのが、結局はダイエットの近道だと思います。
3.毎日体重を測る
毎日体重計に乗ります。
できれば50ℊ単位で測れる体重計がお勧めですが、
新しく買うことなく、家にあるもので結構です。
毎日、同じ時間に、朝起きて一番なら朝、夜寝る前なら夜。
同じ時間帯に測ります。昨日は朝、忘れたから今日は夜、これだと体重の増減が分かりません。
それと、同じ状態で測ります。服を着ているなら必ず服を着て、
私は毎回裸で載っています。朝早いと家族が寝ているので裸でも気になりません。
そして、体重を日記につける&ダイエットサイトに書き込んでる人はサイトに。
時間があいてしまうと毎日のことなので、
「今日いくらだったっけ?」となるので、どこかにメモしておくのもいいですね。
それでも前の日に食べ過ぎてしまったりすると、
今日は測りたくないとなりますが、ここは平常心で測って下さい。
増えた体重を見たくないですが、
増えた体重を受け入れるのもダイエットなんです。
今日は測りたくないと測らないでいると、
体重計に載るのが嫌になって(怖くなって)、体重を測らなくなってしまいます。
久しぶりに測ると大変なことに!ダイエットしているつもりでも、
体重計に載らないということはダイエットを止めたのと同じことです。
増えた体重を見てもやけ食いしないようにし、
減っていたからご褒美に甘い物を食べないでおきます。
それが毎日体重計に載る時のお約束です。
4.自分を褒める
これが一番難しいですね。
ダイエットする人って、太ってる自分が嫌いだからダイエットしようと思うんです。
自分のこと嫌いな人が自分を褒めようというのはとても難しいことだと思います。
でも食べ物で自分を甘やかすのではなく、言葉で自分を甘やかすのです。
「今日はケーキ、2個目を食べるの我慢出来てエライね」
「体のためにサラダを追加注文したのは素晴らしい」
「風が強いのにウォーキング頑張ったね」
みたいな感じです。
これも自分に言い聞かせるだけでなく、日記に書きました。
日記は朝に書くといいましたが、
褒める言葉は思いついた時いつでも書いていいので、時間があれば書きました。
外出先では小さいメモ帳を用意して、
褒めるだけでなく、ご飯お替りしたいけどどうしようとか、頭の中で困ったことも書きました。
頭の中で自問自答すると楽な方に行きたくなります。
手で文字を書いたら、思いがけず、ご飯のお替りは止めようと答えが出たりします。
そういう時はすかさず自分を褒めます(笑)
少しずつ褒めるようになると慣れてくるのか、
今日は○○キレイだね。○○かっこいいね!(○○=自分の名前)とか歯の浮くようなセリフも簡単に言えます。
そうなればしめたものです。どんどん自分を褒められます。
自分を褒めると本来の力よりも頑張れる、
そんな気がします。そして少しずつ痩せて、少し戻ったとしても負けないで、ダイエットを続けて行けるのです。
積み重ねが8キロダイエットに繋がりました。
自分を信じて、きっと目標体重になったら、今まで味わったことのない世界が待ってます。
完全個室のダイエットジム es three[エススリー]で2ヶ月間で体重マイナス15kg
まとめ
ダイエットを始める時は、まずダイエットを始める意識から(今からダイエット開始だ!と)
そして毎日日記を書く。
毎日体重を測る。
自分を褒める。
褒めるのが苦手なら、小さいことから。
腕立て1回でもスタートする事が大事です!